15年以上前に当店にて施行した外構ですが、だいぶ痛んできたため、補修を兼ねてリフォームすることになりました。
トラックに接触され、笠木の瓦が割れてしまっていました。
また前面の通りは子供の通学路にもなっているため、地震のことを考え、塀の上を800ミリほどカットして軽量なアルミフェンスに替えることにしました。
ブロック塀の上800ミリほどをカット(解体)して、下400ミリほどはそのまま生かしました。
生かした塀には新しいブロック外装材を塗りました。
和風の外構のため、アルミフェンスも笠木付きのタイプをとりつけました。
ブロック外装材はクシ引き仕上げです。
塀の上にはモルタルで笠木も作りました。
門柱は既存のものをそのまま生かしました。
門扉はもともと開き戸タイプでしたが、撤去してアルミの引き戸に替えました。ステンレスレールタイプです。
門扉が収まる部分は庭の土が盛ってあったため、ブロックで土留め(モルタル塗り仕上げ)を作りました。